こんにちは、まっつーです。
今回は小論文を全く上手く書けない人に向けて、少し前まで全く小論文が書けなかった私が 小論文試験で合格点を取れた勉強法を伝授したいと思います。
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目次
- 1.私の過去
- 2.語彙力は必要?
- 3.勉強法
1.私の過去
この記事を読んでいる人は、まっつーとやらが信用できる人間なのか気になる人も一定数いると思います。 この項目では、僕の過去を伝えることで、記事を読んでくださっているあなたに信頼してもらうためのものです。
・中学時代のエピソード
国語の授業の一環として感想文を発表する日がありました、私は自分が書いた原稿をもって前に立ちました。
すると、発表中に笑い声がするんですね笑 。
で、授業終了後友達に言われました。 「あれ感想文じゃなくて、教科書に載っていることをいってるだけじゃん!」 あとあとになって気ずきました。
感想という要素が全くないことに。
陸上で例えるなら、800M走った後にインタビューにあったとします その時「ラストスパートが大変でした」だとか「疲れました」というのがセオリーですが、私は「私が走ったのは800Mです」と答えてしまっているようなものだったのです,,,
つまり僕は、感想と事実を分別出来ていなかったのです!
しかし、僕はおバカなので、帰ってゲームしたいなぁとしか考えておらず改善しようとすら考えていませんでした。
高校時代
当時は英語を勉強するのが楽しくてがんがん勉強していたんです
おかげで近所の公立大学の推薦入試に出願できる位の成績がありました。
僕「何の科目だろう。。?」
入試の受験科目に小論文と面接がある大学ですね...........
僕「ん?小論文!?まじで!」
小論文入試があることに驚いた僕はこう思いました 。
僕「まぁ、なんとかなるっしょ!」
あぁーーー、だめですね笑
ある日、学校で小論文の添削をしてくれる先生がいて、僕は自分の書いた小論文を提出したんです。
当然先生からはダメ出しを食らいました、しかしその言葉は決して軽いものではありませんでした。
先生「これは学問を冒涜(ぼうとく)している」
真剣な顔で言われました
僕「。。。。。。。」
さすがに心に響きました。
僕「よし、うまい人と自分の小論文を見て違いをしろう。」
真面目にその時小論文を勉強しようと思いました。
2.語彙力は必要?
ここで突然ですが、小論文を書くにあたって語彙力は必要か問題ですね。
結論から言うと「必要ないです」(最低限日本人をしていればの話ですが)
ここで小論文試験で問われていることは何か知る必要があります。
小論文試験では「論理的に物事を把握し、人に説明することができる人なのか見る」そんな試験です。もっとかみ砕くと
文章の性質を理解しているかおまえら?というのを聞いているのです。
先の例で言うと感想と事実ちゃんと区別できて、その要素を上手く使えているかと聞いているのです。
つまり、筋が通っていたらどんなに幼稚な単語でも(いいに越したことはないですが)おおきめの点数は取れてしまうのです!
3.勉強法
僕「そんじぁや、論理構造を理解できるように、論理文をよみまくるか!」
ただ、この時もし推薦入試で落ちてしまったら共通テストを受けなければならず、こちらの対策しなくてはならない。
僕「あそっか!国語の表論文の問題を解きながら要約しまくれば、小論文と共通テストどっちも対策できて最高じゃん!」イェイイェイ!
となりました。
少し詳しめに僕が実際にやっていた対策をのせておきます。
- 共通テスト国語の表論文を要約※1
- 自分の意見を言葉にする(ノートに書く)
- 普段の会話から今この人はどんなテーマについて話しているのか意識する
- 聞かれていることは何か知り、聞かれたことだけ返す用意識する
※1↓このように著者は何をこの段落で言いたいのかなとメモします。
重要なのは【問題文のテーマを意識するして考えることです】
もう一つ大切なことがあります
先ほどからたくさん言いましたが文章の要素、性質を理解することです。
例えば↓
・問題提起
↓ ↓
・問題分析
↓ ↓
・解決策(注意一人一人きおつけようはミジンコレベルの解決策なのでやめましょう)
文章を書いている最中でも僕が書きたいのはこうしたテーマで、今は問題分析していて。。。のような感じです。
このように毎日練習していけば必ず合格点をまで届きます。
これから小論文試験がある人へ!絶対に諦めずにやり切ってください!
応援しています!!