matoomusikeraのブログ

読書、人生で経験したことをつずっています.

頭の中でぐるぐるするもやもやから解放されたいひとは読むべき【chatter】

今回はチャッター頭の中のひとりごとをよんできたので紹介します。

みなさんは嫌なことがあったとき頭の中でうごめいた経験はありませんか?
ずっと離れないあの気持ち悪さは最悪ですよね

今回はこのようなことに陥ってしまう人に向けて、そのようなことから解放されるにはどうしたらいいか紹介していきます。

目次
・距離を置く
・日記を書くといい
・貴重な体験をする

 

※私のメインブログはこちら

https://matsumontinus.com/

【距離を置く】

あぁ!もう忘れたいのに忘れられない!すぅっとこの世から消えてしまいそうになる、そのような体験をしている人に向けて「距離を置いて自分をみる」
ことの有効性を教えます。

 

以上のように、物事を俯瞰的に見ることは、より広い視野を持ち、より深い理解を得るために役立つことがあります。

 

では、具体的に距離をおくにはどのようにすればいいのでしょうか。

結論から言うと、自分の名前を連呼することです。

 

このようにすると自分のことを他人のように考えることができると本書では書かれています。

【物事を俯瞰的に見ることのメリット】

 

1.全体像がわかりやすくなる
物事を俯瞰的に見ると、その物事が属する全体像が見えてくるから、問題の本質をつかみやすくなるよ。

 

例えば、ある問題があった場合、その問題の原因や関係者などを広い視野で見ることで、より深い理解を得られるよ。

 

2.意思決定がうまくいくことがある
物事を俯瞰的に見ることで、より多くの情報を取り入れ、より深い理解を得られるんだ。そうすることで、意思決定の質が向上することがあるよ。

 

例えば、ある企業の経営者が業界全体の動向を俯瞰的に見ることで、より適切な経営戦略を立てられるようになるんだ。

 

3.問題解決に役立つ
物事を俯瞰的に見ることで、様々な要素を総合的に分析し、問題解決の可能性が高まるんだ。また、問題の原因を見つけることができれば、より適切な対策を講じることができるため、問題解決の効率が向上することがあるよ。

 

例えば、ある組織において問題が発生した場合、問題を俯瞰的に見ることで、その問題がどのような背景や原因を持っているかを把握し、より適切な解決策を講じることができるんだ

 

自分も実はこのようにしたことがあって、高校時代文化祭のイベント係の副をした時にいろんな人とかかわっていく中で、人間関係がうまくいかなかったとき自己嫌悪になってしまったことがあって、その時にこの手法使って自己嫌悪からなんとかにげていました。

この効果は自分も体験をして効果を実証しているのでどうぞご活用ください。

 

 

【日記を書くといい】

本書では日記を書くことへの有効性を教えてくれてます。

1.心の整理ができる
毎日の出来事や感情を書き留めることで、自分自身がどう感じているのか整理できるんだ。書くことでストレスや不安な気持ちが少し軽減されることもあるし、
自分の問題を客観的に見ることができるようになることもあるんだ。

 

2.自分自身を知ることができる
自分自身について考えることで、自分の好みや嗜好、価値観などを深く理解することができるようになるんだ。
また、日記を読み返すことで、自分自身の成長や変化を振り返ることができるようになり、自己理解が深まるんだ。

 

3.記憶力が向上する
日記を書くことで、自分自身が経験したことをしっかりと覚えることができるようになるんだ。後で読み返すことで、出来事を鮮明に思い出すことができるし、記憶力が向上するんだ。

以上のようなメリットがあるので日記を書くこともありです!


【貴重な体験をする】

みなさんは言葉にはできないんだけど、これはすごい!と感じて鳥肌が立ったことはありませんか?
じつはこの感覚頭の中でぐるぐるするいやなことを減少させる効果があるんです。

例えば、沖縄ではじめてコーラルブルーの海を見た時さぞかし震えたつような感覚を味わうと思います。
この感覚を本書では畏怖と表現していますが、こうしたことを体験すると頭の中でぐるぐるを軽減できます

※旅行、音楽を聴く、その他自分が感動するものを体験するだけでも効果があるので試してみてください。


今回はchatterを紹介した内容は一部だけですが、本書ではなぜchatter(この記事では頭の中でぐるぐると表現しました)が生まれるかなど、より詳しいことが乗っていますので
興味があればチェックしてみてください。

 

※以下はアマゾンアソシエイトリンクです